なんと、あのAtari社が、Atari 2600＋を発売するとのこと。
最初、記事見た時は”あれ？今日はエイプリールフールだっけ？”と思うくらいのネタ。
しかも、実機ROMが差せて、HDMI出力もできる。
Atari7800も互換性があって、実機と同じサイズ。
公式YouTube観ると、当時にありがちな”木目調(ほんまの木材？)のフロント面”や、メカニカルなスイッチ類も良いですね。
紹介動画もスタイリッシュだけど、背景のゲーム画面はレトロって感じが、これまたいい味だしてます。
私は車好きなので、よく妄想するのが、”昭和40〜50年代の自動車外観のまま、中身を現代技術を詰め込んで販売してくれたらなぁ〜”と思うのですよ。
ミッション インポッシブル/デッドレコニング part oneで活躍するFiat500で、心踊るというか。
今回は、そんな方向性の販売ですね。
まあ、任天堂から火が着いた”〇〇ミニシリーズ”。
各メーカーが、その枠で色々な方向性を打ち出しながら発売されましたが、こういう切り口で発売されるのは、斬新過ぎますよねぇ。
ただし、日本ではAtari2600〜7800のROMが出回っていないこともあって、実販売数は厳しいとは思いますが、素直に喜ばしいことかと。
アタリショックの影響で、大量廃棄された地面の中に埋められた”ET”も、これで浮かばれることでしょう。
セガさんも、次回はセガサターンミニは確定でよいので、こそっと今回のコンセプトで”SEGA MARK-V”発売しませんか？
私は、買います。(^^
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