ウルトラウォーキング大会は、距離に違いはあるものの長丁場の大会。
スタート時は、晴天で気温が高くても、夜間帯になると気温がぐっと下がることも結構あります。
晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行大会なんかも、そんな感じ。
かといって、あれやこれや持参するとバックパックが重くなり、疲労蓄積や擦れる原因にもあります。
私は、以下の装備で望むことが多いです。
<装備品>
トレイルランニング用バックパック(モンベル クロスランナーパック15)
ハイドレーション(キャメルバック CRUX RESERVOIR ２L)
ランニング用帽子
サングラス(※1
タオル
速乾性アンダーウェアとTシャツ(※2
スパッツ
山岳用ズボン(O.D.パンツ ライト コンバーチブル Men’s）（※３
ウォーキング用シューズ(防水仕様)（※4
※1）目から入ってくる紫外線は重要で、脳がストレスを感じ疲労感に繋がります。
できれば偏光グラスのサングラス0，よりが疲労度軽減できます。
※2）ユニクロやワークマンなどの量販店も、昔と比べると質は良くなっていますが、予算がある場合は、モンベルやミズノなどの汗冷え対策がしっかりしたものをおすすめします。
※3）膝下部分がジッパーで分離でき、暑い時は短パン・夜間帯の寒い時は長パンにして便利です。
※4）シューズに関しては、別の機会に書きますが、難しいですね。
履き口が足のくるぶしより低い位置にあるローカットシューズで参加される方が、殆だと思います。短時間の小雨であれば大丈夫ですが、長時間となるとシューズ内への雨の侵入は防げませんし。
ゴアテックス以外の素材を使用しているシューズになると、安価なんですが足のムレ問題がありますし…
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<所持品>
財布(千円札数枚と釣り銭切れ自販機対策で数百円程度の小銭) (※５
モバイルバッテリ(25600mAh) (※６
スマホ充電ケーブル
ワイヤレスイヤホン
ヘッドライト
光反射ベルト
タッパ又はジップロック （※７
芯の抜いた残り半分位のトイレットペーパー（※８
替え靴下(モンベルのWIC.ウォーキングソックスを愛用)
山岳用レインウェア （※９
バンテリンや痛み止め
皮膚保護クリーム(ボルダースポーツを愛用) ※１０
トレッキングポール(大会によっては禁止あり、勿論、使用時は騒音対策として”石づき”装着必須)
ウルトラウォーキング持参用紙(地図やCPチェック用紙等) （※１１
行動食
GPSロガー
といった感じで、基本登山時同様、抑えるところは抑えつつ軽くという考え。
※５）スマホQR決済といえど、地方の大会はコンビニが全くない区間もあるので、これくらいは持参しましょう。
※６）通常の方であれば、10000ｍAhぐらいので十分です。私は、スマホヘビーユーザーなもんで。
※７）雨天時に電子機器が濡れない用
※８）不足の事態に結構便利です。登山経験から持参してます。
※９）山岳用は高価ですが、軽量&コンパクト抜群です。寒さや風対策としても使えます。
100均のレインコート・ウィンドブレーカー(やっけ)だけとかは、おすすめできません。
詳細は、こちらに書いてます。
※１０）現在は、薬局で販売してる1～2000円位の”馬油”に変更しました。
持続性・効果が全然、違いますわ。早くから馬油にしておけばよかった。笑
※１１）濡れてフヤフヤにならないように、裏表に蝋(ろう)を擦りつけてます。まあ、マップケースでも良いですが。嵩張るかなぁ。
以上が私の装備品・所持品です。
基本、登山時の装備を最低限にしてます。
モンベル品が多いですが、だって、品物もしっかりしてるし安いんだもの。笑
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