7月18日(金) Nintendo World Championships ファミコン世界大会
パッケージ版 3828円／ダウンロード版 3800円
いや～、SWTICHの後継機を発表した任天堂から、まさかの発表。
1980年後半～1990年前半に、世界各地で開催されていたファミコンを使用した世界大会を
まさか自宅で体験できるソフトを発売するとは。
ゲーム内容は、ソフト13本のある場面を、様々な条件を課してクリアするシンプルな内容。
人によっては13本は少ないと思いがちですが、競技自体は150以上らしいので、
やりごたえは十分でしょう。
まあ、商売上手な任天堂さんなので、あとでソフト５～６本くらいのDLCはあるかもしれませんが。
https://www.nintendo.com/jp/switch/a82ca/index.html
これを見る限りでは、5～10秒で競うのが多いですねぇ。
でも0.01単位まで計測できているので、とんでもないランキング記録になるのではないでしょうか？
あと、パーティモードで8人まで遊べるモードもあるみたいで、私のようなリアルファミコン世代の
おいさんらには堪らんもんがあります。
ゲームの楽しみ方として、”クリアする”のが優先されがちな日本ですが、
“道中を楽しむ”という楽しみ方(こういう世界大会開催する)は、やはり海外の方は好きなかもしれません。実際、2015・2017年にも開催してる訳で、ファミコンで。
これぞ、私が大好きな横井軍平氏の名言”枯れた技術の水平思考”のソフト的楽しみなのかもしれません。まさかこれら13本のソフトも、ここまで擦りたおされるとは思ってもいなかったでしょう。
早速、パッケージ版のスペシャルエディションを予約しました。
これは楽しみだ。
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